FAQ 詳細

  • Q

    鋸南町では、マニュアルおよびチラシにて、災害時の避難所に同行避難をしたペットを「置き場:校庭鉄棒付近、屋内には入れない」と明記しています。 つまりは、野外で雨ざらしにするということで、同行避難を事実上拒む内容となっています。 先日の水害で「同行避難」という言葉の認知度があがっています。現状のままではなんらかのトラブルが発生すると思います。 小学校などの規模の大きな避難所だけでも、一部教室をペット用に開放するなど、表面的な同行避難可ではなく、現実的に同行避難ができるように、改正をお願いします。

  • A
     近年、ペットと家族同様に生活している方達が多くなり、ペットと同行避難を希望される方もいらっしゃることは理解しております。しかし避難者には、乳幼児、動物が苦手な方、アレルギーをお持ちの方などの配慮の必要な方がおり、避難所は、それらの方々と生活する場所となります。避難所の限られたスペースで避難される方々の全体としての安全と健康を守るためには、優先順位的には人間を優先しペットの安全はその次であることはご理解ください。しかし、家族同様にペットと暮らされている方が安心して避難されるには、同行避難の推進も必要であることは認識しておりますので、避難所として使用できるスペースに対して避難される方の人数・特性等により、各避難所等において避難所運営委員会等で検討していきますので、そこで示されるルールに則った対応をお願いします。
    • 担当部署:建設水道課建設環境室
    • 連絡先:
    • 分類:環境 犬・猫・動物 防災・避難場所
    • ライフシーン:その他
    • FAQ-NO:C0000186
    • 更新日:2022/12/13
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